かねてより懸案だったプロ野球球団の新規参入が「楽天」にきまった。
これから書くことは小数意見だろう、小さな声でささやきたい。
野球は優遇されている。世界的にマイナースポーツでありながら、かくも東方の島国で隆盛したのはなぜなのか。どなたか分析されているのか寡聞にして知らないが、ともかく東アジアに野球が生息しているようになっている。
私も子供のころは三画ベースの野球をやったり、地域の野球場が建設されたとき観戦にいったものだ。確か巨人とどこかのチームの二軍同士の試合だったように思う。しかし、やるほうはともかく試合を見ていて面白いと感じたことはなかった。中学では野球が部活動・スポーツの頂点であり、特別な地位を占めていた。友人が野球部に加入したが競争&自分の能力の自覚によって、やがて離脱した。その時からきゅうくつな思いをいだくようになった。高校野球にいたっては不気味なものを感じていた(夏のクソ暑い炎天下に運動するという非人間的状況の甲子園大会はマゾではないか)。
その後もラジオの野球中継を聴いてはいたが(わりと面白く聴けた)。まわりの人ほど熱中することはなかった。つきあい野球場にも何度か足を運んだが、まったくノれなかった。
どーも試合についてはわりとチンタラしていることが、のれない理由なのかもしれない。ただ、だからこそ毎日試合ができるのだが。応援合戦など勝ち負けに悲憤慷慨することが面白いのかもしれない。世間話をするときに野球の話をしていれば差し支えない、という判断もあるだろう。
結局、野球が日常なかに刷り込まれてしまい。それに対して従順になっているということではないか。それに違和感を抱いたり、批判的に見たりするのは大切だとおもう。
スポーツについては
玉木正之氏の発言やセルジオ越後氏の話などが的を得ているのではないだろうか。
楽天で「面白くなる」61% プロ野球世論調査(共同通信)