新宿のピットインで日曜から三日間つづけて梅津和時のライブがある。
初日(12月21日)はジム・オルークとの競演。
ドラムとベースは若い人(名前は失念)だった。
ジム・オルークがギターをワラワラと弾いていた。全編フリーインプロヴィゼイションだと思うが、
なんとなくメリハリがないというか、環境音楽のような静かなカンジ。
いつもの梅津のようなパワーが全開というものではない。ちょっと勝手が違うような気がする。
お客さんはそこそこ(100名いたかな?)入っていたが、なんとなく冷ややか‥。
もうすこし熱くなるライブを聴きたかった。