伊藤雄之助という俳優の映画で印象に残っているもの挙げれといわれれば、晩年の『太陽を盗んだ男』くらいの民だが、彼の『四角い函』というレコードには驚嘆した。まさに彼らしい音源である。
伊藤雄之助は若い頃
いろいろ苦労したとの逸話も聞く。まさにそれが体現されたかのような諦念感のある歌。正直顔のインパクトがありすぎて、それでクセがありすぎて、役に困るという感じだろう。
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「伝説の編集者」森永博志が死去、アンリアレイジ森永邦彦が追悼
https://www.fashionsnap.com/article/2025-04-24/morinaga-hiroshi/
ヤフーニュースをチェックしたらなくなっていた。ヤフーニュースは消えるのが早い
なくすのはいいが、元のメディアを表示してほしいものだ。
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奇門遁甲について書いたのは2011年の4月だった。3月にはあの東日本大震災があったのになんという能天気なことを書いているのか、とがっくりくるが事実だ。しかし何度か見返したくなる映画で、その後も観ているが、ここ数年は見当たらない。それでyoutubeなどで検索したが見当たらない。
ちなみに過去の記事も貼っておく↓
奇門遁甲(ミラクル・ファイター)は夢幻映画
1982年の香港映画「奇門遁甲」(英語の題はTHE MIRACLE FIGHTERS)を偶然ネットで見た。中華サイトの映像なので言葉はわからんが、大体内容は理解できた。また映画自体がカンフー、剣術、呪術、奇想のオンパレードなのでまったく飽きずに見ることができた。ともかくこれはおおげさにいえばホドロフスキーのような活劇とシュールレアリズムの結合であり、刮目すべき映画だ。
THE MIRACLE FIGHTERS
代りに「奇門遁甲2」を観た。これも前に観たが書いたことはない。最初の映画と俳優たちは同じで、何故か爺さんの導師はでてこない。映画はコウモリ法師が囚われていて、逃げ出してしまうのだが、それを見張り役だった酒好き導師と前回の主人公が退治するというもの。最後の知恵の輪のようなリングによる攻撃などなかなか面白い。
ちなみに奇門遁甲とは古代中国の占術のことらしい。今回もチープで創意工夫の導師の妖術合戦が楽しい。現代であれば、CGで簡単にできるのだろうが、アナログでキッチュな感じの術がむしろリアルに感じるのは何故だろう。
今回の動画もまったく中国語のみだが、まったく問題なく理解できた。youtubeでは探せなかったが、中華のサイトではアップされているようだ。
続編の映画も頑張ってはいたが、奇想天外さ、面白さは最初の「奇門遁甲」には及ばない。
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ひさびさ書店をぶらついた。
そこでつげ義春についての「つげ義春 夢と旅の世界 とんぼの本
を眺めるとねじ式の原画が普通の原稿みたいに掲載されていた。違和感があった。
また『商業美術家の逆襲』山下裕二(NHK新書 2021年)では、つげ義春の原画は将来国宝になる、という章があった。美術史家の立場だからなんでしょうが、ならんでしょう。
絵として素晴らしいとも書いているが、それならば絵のうまい、書き込んだマンガ家のみを評価することになりはしまいか? その伝では水木しげるのマンガはそれもその候補だ(もっともアシスタントでつげ義春がいたそうだが…)。
どうも、美術家は従来の発送が抜けきらないのが玉に瑕だ。
マンガ表現の価値の基準がどうやら美術でしかないのが問題でもある。マンガそのものは文学と美術の間にあるような気もするし、逸脱もしているのだ。
つげ義春のマンガは複製として制作されて、流布したところに意味があるので、一点ものの絵画のように希少性には意味はないのだ。そもそもマンガの世界ではもともと原画そのものをありがたがる発送はないのだ。
それが昨今のマンガコレクションやコレクターなど(まんだらけ)の影響で、貴重なアイテムとして原画などが取引されるようになったが、ほんらいの作品は印刷された冊子であり、紙なのだ。
まあ、小説家の元原稿などが取引されたり、直筆原稿が高値をよぶこともあるが、それは希少性の価値である。そのうち文字入力に使用した作家愛用のワープロなども話題になるのかわからないが、確実になくなっていく世界だろう。
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北千住の路地にレコードジャケットなどや昔のアングラ演劇のポスターなどを外観に貼ってある店がある。そこを今回通ったら、店の主人らしき人が飾り付けている最中だった。
なんかマツコの「月曜から夜ふかし」あたりで登場したらしい雰囲気。北千住「昭和サロン」という名前で茶房・酒房とある。
チラッと中を観たことがあるが、まるで古本屋のように資料が山積みされていて、おっと古本屋は本棚にきちんと収まっているが、ここは整理されていない個人の書斎みたいだ。ともかく倉庫みたいな狭い部屋に資料が置かれており、人が入れるスペースはほんの僅か。
「飲んでいくか?」と上から目線で誘われたが、そのような店内の雰囲気といったい金額はどうなんだ?という疑問があり、さすがにビビって、また今度と遠慮したが、店の主人は「フツーは入れないぞ」と畳み掛けてきた。これは脅迫だと早々と退散。
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