郡山に帰省してきた。久しぶりにテレビを観るが、地元の放送はやはり放射能や被災地支援関連の番組が多い。
郡山市内はだいたい大気中の放射線量が毎時0.9マイクロシーベルトくらい。福島市は1.1くらいで、福島市内の個人宅などの線量計測をはじめたようである。また学校が休み明けになるので通学路の放射線量計測と通学路の見直し・通路の除染作業がおこなわれているようだ。
しかし郡山市内の小学校には削りとられた土がブルーシートのかけて、そのまま放置してある。処分が決まっていないので、校庭に置いているのだろう。
早急に国が放射性物心処理のガイドラインをつくらないと、こんなものがどんどんたまるいっぽうだろう。