昨日の朝に観たばかりの夢の内容を書こうと思っていたが忘れて、今日あわてて書く。
大島渚の新作をサロンというか大きな喫茶店で鑑賞する。映画館や試写室ではない場所で、試写会を開いている。しいていえばルノアールみたいなゆったりとした50年代風のインテリアの喫茶店で、やけにくつろいだ雰囲気で試写を観た。すぐ近くに大島渚が座っていてやたら笑顔でごきげんな様子。
映画の内容は京都のような和風の家屋の玄関のシーンがはじめにあり、花魁というか芸娘が立っていて、置屋のおばあさんみたいな女性も傍にいる。そこで登場人物たちが「戦争の問題、アジアの侵略の責任を忘れるな」というようなことをしゃべっている。それは会話というよりも視聴者へ向けたメッセージのようである。
その後はカンフーアクションのような格闘シーンが続いていく。この後映画に終了していろいろ話しが続いていったと思うのだが、忘れてしまった。