ラジオで政治学が専門の関西大学准教授の坂本治也(さかもと・はるや)氏がゲスト出演。この人がどうもつまらない、というか。民主党に期待しすぎ、とかいって民主党の免罪というか責任回避をそそのかしている。政治学では期待しすぎがよくないって、丸山真男の発言を引用してたけど、現実はどうなのだろうか。そのとおり政治は動かんのである。理念を主張を低く見るようでは程度が低い(というか利益で考えろっことにしかならんだろう)インテリは静観して、期待してないっていったって期待した民衆がいたことは事実だろう。そのことをきちんと見ないで白けた視点で解説してもまったく説得力がない! 政治学がいかにくだらないってことが、これでわかった。