キース・ジャレット アット ザ・ブルーノートを聞いていて、いいなあと思いつつ。ベースのゲイリー・ピーコックを検索してみたら、1937年生まれで今年76歳。いい年だ。しかもウィキペディアによるとその年代はベーシストの逸材ぞろい。
以下ウィキの引用
ゲイリー・ピーコック
Gary Peacock
(中略)
1970年から72年までの2年間日本に滞在し、その後一時活動を休止したがポール・ブレイのトリオで復帰し、1970年代後半はアート・ランディとのトリオで活躍。1977年にキース・ジャレット、ジャック・ディジョネットとトリオで「Tales of another(ECM)」を録音した。同トリオは、1984年からキース・ジャレット・スタンダーズとして活動し、たびたび来日公演を行っている。
1986年に富樫雅彦、佐藤允彦と「ウェイブ」を結成。
1990年からは、菊地雅章、ポール・モチアンとともに、Tethered Moonを結成。
同年代のジャズ・ベーシストとして、ポール・チェンバース(1935年生れ)、スコット・ラファロ(1936年生れ)、レジー・ワークマン(1937年生れ)、ロン・カーター(1937年生れ)、チャーリー・ヘイデン(1937年生れ)がいる。