今日暑いので久々プールで泳ぐ、梅雨あけだし夜もあついので水割りのみつつ立憲主義について考える。
選挙が始まった。昨日(6日)に新宿西口を通ったら、山本太郎の街頭宣伝に遭遇。脱原発派の票を結果として分散させるはたらきをするのではないか?
96条改正論議がたけなわで、確かに自民党の96条改正の策動はおかしいのだが、しかし立憲主義を理解していない、または立憲主義を覆すものである、との批判はどれだけ有効性があるのか疑問。
確かに自民党の改憲草案がそのような性格であるのだが、それは国民が選択する問題に帰着するだろう。
立憲主義じゃないから駄目という論理が通じるかどうか? 立憲主義とうタームではなく、誰が国家や社会の主人公、主権者か、という問い立てじゃないとまずいと思う。