昔ベンジャミン・フルフォードというジャーナリストの話しを聞いたことがあって、その時彼はパソコンのウイルスを撒き散らしているところとセキュリティソフトを販売しているとろは同一なのではないか、と話していたことがある。
いわゆるマッチ・ポンプなわけだが。もちろんなんらかの証拠があって語っているのではないんで、陰謀論的な話の一種かもしれないが、まったくの与太話として片付けるわけにはいかない。例えばアメリカFBIのネット犯罪捜査などにはかつてのハッカー、ハッキング犯罪の逮捕者などをリクルートして徴用しているという話だ。確かに組織として自前で育てるのは時間もかかるしし、現在の問題に対応できないだろう。だからこそ犯罪者や犯罪者予備軍的な人間がシステムとして必要となってくるのだろう。
windowsXPがサポート終了になって、そればハッカーの餌食になるという構図だがそれはマイクロソフトが画策しているのではという疑惑も充分成り立ちうるし、それが、終了後はwindows7.8などの新バージョンのOSを継続させる動機でもある。