中南米のパフォーマンスを研究している方の話を聞く。メキシコの女性アーティストを日本に招聘するのでそれの宣伝も兼ねて話していただく。
もともとは女性パフォーマンスの国際ネットワークがデンマークで誕生して、ヨーロッパ先進国から第三世界のアーティストにはたらきかけて、むしろそちらの地域が盛んになっている、という話(ざっくりしすぎてすいません)。
コロンビアの社会問題を表現する集団パフォーマンスがアーティストと一般女性とで街頭でおこなわれて、そこでコロンビアの麻薬や政治弾圧でなきものにされた被害者家族の存在を訴えた、という。
話が終わって、交流会で飲むが、日本と中南米の比較など話す。女性がラディカルだという話で、それは日本について同様だと感じた。
その案内は以下↓
ビオレタ・ルナ初来日公演『国境の記憶』
http://www.theaterx.jp/14/140923-140923p.php