安冨 歩の『生きるための論語』(ちくま新書 2012年)を読んだ。これについては書いてもいいのだが、なにをおいてもこの著者の装いというか顔を紹介したい。この人は東京大学 東洋文化研究所 教授という肩書きで、表四カバーの著者の写真をみるとひげづらのすごいごっつい顔なんだが、最近の顔を見ると細面でちょい髪の長いやさ男風のマスクである。さらにすこし前の顔を見ると、なんと女装して(かならずしも化粧をしているわけではないようだが…)いるではないか。短い間にこれだけ顔が変わっている人も珍しいのではないか。
どうやらこれが近影(今のところ…)らしい