コスプレ・着ぐるみでプロレスごっこをしようと、十数名が何故か駐車場のような空き地に集まった。揃った人々を見るとおよそアスリートとは思えない、体育会系でもない、何故か痩せたオタクのような中年の人々が中心だった。そこで一部の人々はふなっしーやかわいい熊のような着ぐるみに着替えて張り切っていた。
なぜこのようなことになったのか、学生プロレス風にしたくない、ということで結局は色モノなのだが、着ぐるみ・コスプレでプロレスをやろうということになり、集っているのだが、一行に始まる気配はない。場所を変えて大学の部屋へ移動。そこは複数のテーブルが置かれた研究室らしき場所。なかなか始まることがない。周囲の人々は冗談を言い合って砕けた雰囲気でしかない。
業を煮やして、そろそろ始めませんか、と話すと、首謀者らしき学生風の若者が、「実は8時過ぎると見物人がくる、それ以降は集まりすぎるので良くない、8時になったら開始しよう」と話した。えっ、時間はまだ朝だったのか、と時間を確認して、目覚めた(今朝の夢でした)。