『近代日本デザイン史』を読んでいちばんそそられたものに、ウォルフソニアンのコレクションにまつわるものであった(遠藤望「体制とデザイン ドイツとイタリアの場合」)。
その注に関しては日本語で書かれたものが少ないので、ネットで調べてみたが、さほど詳しいものはなかったが旅行ガイドのマイアミの目玉としてとりあげられていた。
この地域の施設として興味あるものが並んでいる。
アールデコの建物、ホロコースト博物館など‥。
場所柄からウォルフソニアン美術館は装飾芸術、アール・デコ、デザインされた製品などがメインのようだ。
http://www.discoveramerica.com/jp/florida/miami-miami-itinerary-1.html
マイアミビーチ (Miami Beach) の歴史深いアールデコ地区 (Art Deco District) を歩くウォーキングツアー - マイアミデザイン保存連盟 (Miami Design Preservation League) のガイドによる説明付き。トラディショナル・デコ、ストリームライン・モダン、スペイン地中海復興様式など、美しい建築の傑作を約259ヘクタールに広がるこの地区で発見できます。
午後
アールデコ地区 (Art Deco District) でのランチ - 数あるトレンディなレストランのなかからお好きな店を選んでお楽しみください。
ホロコースト博物館(Holocaust Museum) - ナチによるテロリズムの犠牲者に捧げられた心を動かされる記念館では、空に向かって伸びている巨大な銅製の腕が見ものです。
ウォルフソニアン―装飾芸術やデザイン芸術、建築芸術が専門のこの世界的に有名な美術館兼学習センターには、50,000近くのアートオブジェや19世紀から20世紀中頃までの時代の希少な本が集められています。