きょう亀戸で国鉄闘争の「団結まつり」が亀戸公園で開催された。
いろんな団体が参加している。市民団体もチラホラ。
帰りに亀戸駅周辺を飲み屋を探しながら歩いていたら「11月2日集会」の宣伝を駅前でしたいた人たちと遭遇。くばっていたチラシに「資本主義は終わりだ」とあるが、サブプライムローン問題に端を発したリーマンショックと株安のことなのだろう。終わりではなく危機という表現があたっているとは思うが、いっぽうで経済恐慌が資本制生産システムに必須のものなのかはわからない。
仮に必須のものであるならば、いずれにせよ危機については犠牲を労働者に押し付けて蘇生・再生させるのが資本のシステムである。
駅ちかくの電柱に渡辺文樹の映画上映会ポスターを発見。内容をみると板橋区赤塚公会堂とか都内各地で上映するもよう。
このあたりに貼ってもちかくで上映がないしあまり意味がないと思うが…。
しかし相変わらずポスター貼りですな。