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クラブワールドカップ決勝はイングランドのマンチェスターユナイテッドとエクアドルのリガ・デ・キトの対決。
きょうは同時刻に新宿でライブがあるので、ビデオ録画した。
欧州チャンピオンは大体有名どころクラブが進出するのだが、南米王者はちょっとよくわからないクラブ。
やはり、常連がでてこない事情があるのかもしれない。エクアドルというのも初めてだという。
クラブの選手たちもエクアドル(アフリカ系の黒人もいるようだ)人とアルゼンチン人で構成されている。
マンUの決勝のイレブンは国籍がアフリカ、ブラジル、セルビア、オランダ、韓国、ポルトガル、アルゼンチンと各国代表選手をそろえている多国籍軍・ワールドクラスのチームなのだ。
このあたりは金満クラブと貧乏(とまではいいすぎか)クラブの対決なので、気持ち的には南米を応援したいところだが、それではおもしろくない、やはりスター軍団マンU。華があるのである。
前半のボールまわしからシュートへの流れなど、スピード・連携などがすごかった。
来年はクラブ・ワールド・カップは日本ではなくUAEになる(まあ、日本でやっても観にいけないが…)し、欧州でマンUが勝たないといけないが、また観たい。