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紀田順一郎の『書林探訪-古書から読む現代-』(松籟社 2005年)に落書きを歴史風俗的に研究した本がでている。
『らくがき史』(李家正文著 実業之日本社 1950年)で、ちょっと変わった落書き(パロディなど)を数点紹介している。
たった今『壁は語る―学生はこう考える』 (J・ブザンソン 編/広田昌義 訳/粟津潔 構成 竹内書店1969年)をチラチラ眺めてきた。1968年の5月革命での文書、アジビラ、落書きなどを集めて構成した本なのでフンイキはつかめるが、資料的にはちょっと疑問? この本だけでは5月革命のこともよくわからないし、写真も多いけど、きちんとした説明がない。どうでもいけどヤフオクで¥ 29,800よりって値がついていた。これは無謀でしょ!